Milkcocoa Girlsで初LTをしてきました(20160524)
5/24(火)にMilkcocoa Girlsで初LTをしてきました!
勉強会に参加し始めて18個目(多分)のイベントで、そろそろLTしてみたいなと思ってきていたタイミングに声をかけていただけたので、とても良かったです。
(スライドをシェアしたいけれど、コメントとかも書いているため編集の必要を感じています。更にはやり方がわからないという言い訳。。。あまり時間置かずにちゃんとシェアしたいなとは思っています。)
ようやくスライドを共有する知恵をつけたのでアップしてみました。(2016/6/18)
肝心の中身ですが、何を作ったかと言いますと、”Milkcocoaを使って、スマホの動きで画像のエフェクトを変える”ということをしました。
チュートリアルの中でスマホと接続し、傾きを検知することはできるようになったので、それに似た感じでスマホを傾けることでPC側に効果を与えるものであれば簡単に作成できるだろうと思って作成してみました。
ちなみにチュートリアルの時点で躓いた部分もあったのですが、その話は別にまとめようと思います。
最近、スマホで撮影した画像を加工することはよくあるかと思います。 例えばInstagramです。任意のフィルターをスクロールして画面上で選択するという形式が主流かと思いますが、もしもスマホの向きを変えることで表示されている画像のエフェクトが変わるという仕様だったら皆が電車などでスマホをあっちに向けたりこっちに向けたりしていてなかなかシュールな画になるなーとか想像してしまったので、そのイメージを元に作成してみました。
ただMilkcocoaにデータを不必要な程大量に飛ばすのはナンセンスなので、というか色々計算など大変そうだなと思ったこともあり、とりあえずスマホの向き4方向に対して画像エフェクトをつけるようにしました。
↓
・元の画像
↓
・スマホを奥に倒した時
↓
・スマホを左に傾けた時
↓
・スマホを右に傾けた時
↓
・スマホを手前に傾けた時
こんな感じです。
ちなみに、チュートリアルと似たことをやるだけでは面白くないなと思い、せっかくなのでスマホを振ると徐々に画像が消えるという効果もつけました。
(といっても、実はこれは画像自体を消しているのではなく、何度も振ることでhighlightという要素の値をインクリメントして最終的に100にすることで真っ白になるようにしている、というものです。技術的なとこで最初の頃にミスった経験を活かしたものになります。とりあえずやってみて失敗するというのも大切ですね。)
見ていた方々から「そういうオチがあるとは!」という反応をして貰えたので最後にこの機能をつけてみて良かったなと思いました。
初めてLTをしてみた感想は、「とにかく楽しかった!」です。正直人前で話すのは緊張するし、夢でも追い詰められましたが、聞き手がいることを考えてデモを作ったりするのは自己満足で完結するものとはまた一味違って楽しかったです。
自分がやってみたことが実は既出のことだったとか、アイデアが普通すぎて面白くない、みたいな状況もありえることを想像したら不安でしかなかったですが。笑
エキスパートの方が多くいるようなイベントでもビジネス色が強いイベントないということもあり、喋りやすかったという印象もありました。またどこかで登壇したいなと思いました!
"Japan IT Week 春"に行ってきました(20160513)
仕事と趣味と、両方の知識を増やすために展示会に参加してきました!
WebGL入門者の会に行ってきました(20160512)
前ハンズオン行ったけど全然わからず、というか単なるスペルミスに悩まされて理解が追いつかなかったのでまたWebGLにチャレンジしたいなと思って参加してきた!
@yomotsuさんのお話しは技術的な面のことだったけど、図解して下さっていてわかりやすかった:)
炎のあたりをゆらゆらしているように見せるのとか、水の流れている状態を表現する方法とか、難しそうだけど言わんとしていることは分かった気がする!出来るかは別だけど。